枚葉ラベラー(ホッパーラベラー)について
「枚葉ラベラーについて知りたい」「そもそも、枚葉ってどんなものなの?」と気になっていることもいることでしょう。
ここでは、枚葉ラベラーとはどのようなものか詳しく説明していきます。手作業でのラベル貼りから自動ラベラーへの切り替えを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
枚葉ラベラーとは
ホッパーラベラーとも呼ばれている枚葉ラベラーは、あらかじめ1枚ずつシート状にカットされた枚葉ラベルを収納ケースから取り出して供給し、接着剤塗布を行う工程を経て商品にラベルを貼り付けるラベラーのことです。
ラベルの取り出し方や接着剤の塗り方によって、さらに細かく分類がされていきます。枚葉ラベルは、カットラベルとも言われているのが特徴です。
ラベルの枚葉とは
平判にして、巻かれていない紙のことを言います。1枚ずつ数えることができる状態であるため枚葉と呼ばれているのが特徴です。枚葉紙は、ロール紙を細かく断ち切ってつくっていくと言われています。
枚葉紙を刷る印刷機械のことを枚葉印刷機と呼び、平台とも言われています。オフセットやグラビア、スクリーンなどの印刷方式があります。
印刷にはさまざまな種類があるので、それぞれの違いを把握して、適した種類を選ぶことが重要です。機械を用いて印刷する場合、9つの種類があり、代表的な印刷方式の種類はオフセットです。オフセットには枚葉印刷と輪転印刷があり、それぞれ異なる特徴があります。