ジャストなラベル自動貼付機器がわかる!

コーレンスのラベラー

コーレンスは1948年に設立された企業で、海外製品の輸入と日本製品の輸出を主な業務としています。コーレンスの特徴や会社情報、ラベラーの特徴について紹介しますので、ラベル自動貼付機器を選ぶときに参考にしてください。

高精度スクリーン印刷機

コーレンスが輸入・販売した高精度スクリーン印刷機は、各種包装用品の装飾や印刷に使用できます。高精度な印刷ができるヨーロッパ製の機器に信頼を寄せているようです。

コーレンスは、1948年に設立された企業です。海外製品の輸入と日本製品の輸出を主な業務としています。従業員数168人、2019年の売り上げは158億7,300万円といった企業規模です。

東京都港区にある本社のほか、大阪市に営業所、香港とドイツに現地法人を設置。東京商工会議所、在日独逸商工会議所、高圧ガス保安協会、社団法人自動車技術会、日本乳業協会、社団法人日本ばね工業会、日本鉄リサイクル工業会、社団法人日本硝子製品工業会、社団法人日本ダイカスト協会に所属しています。

コーレンスは、高精度スクリーン印刷機のほか、プラスチックやガラス容器、プラスチックチューブ用の印刷機や、フィルムやラベル用のオフセット印刷機、CD・DVD用のスクリーン・オフセット印刷機、板硝子・木材・石膏ボード用の塗装・乾燥装置を輸入・販売しています。

これら輸入した装置は機械1台からプラント全体など規模の大小にかかわらず、コーレンスの技術サービス部員が責任を持って、組み立てや据え付け、検収、メンテナンスを行います。

コーレンスの主な業務は、代理店として海外製品を輸入販売することです。モノレールのALWEG社、ロータリーピストンエンジンのWankel社、自動車用ボールジョイントのEhrenreich社、緩衝装置のDe Carbon社などとライセンス契約を締結。

印刷機だけでなく、日用品やケミカル製品の生産設備、リサイクルや炭鉱などの専門技術、精密部品の製造設備などを取り扱っています。