岩田レーベルのラベラー

医薬品のラベルに特化した岩田レーベルのラベラーの特徴や会社情報などを紹介します。

岩田レーベルは、医薬品ラベルそのものを開発・販売しているので、それに合わせてラベラーを改良できるのが強み。正確でスピーディーなラベリングを実現するために、オーダーメイドで作られています。

CP-202

医薬品のラベル貼りに適したロール式のラベラー。検査機や印字装置をつけることもできます。

VPP SYSTEM YOROI Ⅰ Auto

破損防止機能を持つシュリンクラベルに熱を加えて、高活性薬剤瓶に密着させる自動ラベル貼付機です。

VPP SYSTEM YOROI Ⅱ Auto

バイアル瓶をプロテクターに入れて保護しながら、シュリンクラベルを貼りつける全自動ラベラー。

VPP SYSTEM YOROI + Semi

小ロットの高額な薬剤瓶に、破損防止機能ラベルを半自動で貼りつけるラベラーです。

CP-208

注射管を組み立てて、シュリンクラベルと通常のラベルを貼ることができるラベラーです。

CP-402

円筒容器や角容器の胴体部分にラベルを貼るラベラーで、画像処理装置のチェック機能つきです。

岩田レーベルのラベラーを紹介してきましたが、当サイトでは各社のラベラー100製品以上の中から、自社にあった製品を絞り込めるように調査をしております。

ぜひそちらもご覧になってください。

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岩田レーベルはどんな会社？

岩田レーベルは1962年に創業。医療分野に特化したタックラベルを作るメーカーです。

ラベラーについての特徴

岩田レーベルは感圧式ラベル製造を早い段階で取り入れ、医薬品ラベルの研究開発に取り組んできました。

紫外線や衝撃から繊細な薬品を守る、開封ミスによる医療過誤を防ぐ、内容物の改ざんを防ぐなど、高度な機能を持つラベルを開発し、そのラベルを貼るラベラーも進化させています。

例えば、注射剤を入れるための瓶（バイアル）に樹脂の底プロテクターとシュリンクラベルを貼りつけ、熱でシュリンクラベルを密着させて封をするラベラーや、人の手で正確に貼るのが難しい円筒形や角容器に正確にラベルを貼り、同時に画像処理で捺印検査やラベル貼付検査ができるラベラーなど、医薬品に正確かつ迅速にラベルを貼るためのラベラーを開発しています。

ラベラー以外の事業

岩田レーベルのラベラー以外の事業は3つあります。

1. スクリーン印刷やオフセット印刷によるステッカーの製造販売
2. 小型印刷機の製造販売や、包装関連資材の印刷加工
3. タックラベルの台紙（剥離紙）をリサイクルし、ペーパータオルとして販売する「IWATA GREEN SYSTEM」

岩田レーベルの会社情報

会社住所	〒491-0827　愛知県一宮市三ツ井5-15-18
電話番号	0586-76-1611
問い合わせ可能時間	公式サイトに記載が ありませんでした。
定休日	公式サイトに記載が ありませんでした。
URL	https://www.iwatalabel.co.jp/