日本自働精機のラベラー
シュリンクラベラーを多数ラインナップしている日本自働精機。少量生産に対応したラベラーや幅広い容器に対応したラベラーなど、さまざまなラベル自動貼付機器を手がけています。ここでは、日本自働精機が製造販売するラベル自動貼付機器の特徴や、ラインナップしている製品の一部をご紹介します。
AW300/400/400Tシリーズ
引用元:日本自働精機 公式
https://premium.ipros.jp/nafm/product/detail/1369033/?hub=163&categoryId=1850
多品種・少量生産に対応したラベラーです。短時間でサイズの変更が可能なほか、特別仕様にも対応。模様の合わせ装置やフィルム自動接合装置など、個々のニーズに合わせた装置を搭載することができます。
ESG-150P型
引用元:日本自働精機 公式
https://premium.ipros.jp/nafm/product/detail/2000121271/?hub=163&categoryId=1850
ESG-150P型は、独立したラベル供給機を搭載しているラベラー。型の変更は短時間ででき、サーボモータ仕様により、ラベルの接続・挿入もスピーディに行えます。ラベリングできる容器も幅広く、丸形や角型、扁平などに対応。ガラスやプラスチック製品にも貼り付けが可能です。
ESE-100型
引用元:日本自働精機 公式
https://premium.ipros.jp/nafm/product/detail/2000624797/?hub=163&categoryId=1851
ストレートタイプのシュリンクラベラーです。コンパクトな設計になっており、場所を取らないのが特徴。狭い場所はもちろん、さまざまな方向・高さの場所に設置可能なため、容易に導入することができます。ラベラー本体はステンレス・アルミニウムを使用しており、錆・腐食に強いのも魅力です。
日本自働精機はどんな会社?
引用元HP:日本自働精機 公式
https://www.nafm.co.jp/
日本自働精機は1958年創業の企業で、さまざまな包装用機械を手がけています。手がける製品の種類は多く、細かなニーズにもしっかり対応しています。
ラベラーについての特徴
日本自働精機のラベラーは多種多様。製品によって特徴や仕様も大きく異なります。
例えば、上記でご紹介したAWシリーズ各種は、多品種少量生産が可能で、他の製品との兼用での生産にも適しています。また、中速ラベラーのSL-900Sは、ラベル折径がタイトな仕様にも対応が可能で、兼用部品を削減し、型交換の短縮化を実現しています。
日本自働精機は、他にもさまざまなラベラーをラインナップしています。せひ自社に合ったラベラーを探してみてはいかがでしょうか。
ラベラー以外の事業
日本自働精機はカートナーや集積箱詰械、フィルム上包機など、自動化のための製品製造や販売を行っています。
日本自働精機の会社情報
会社住所 | 〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町915 |
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電話番号 | 045-814-7852 |
問い合わせ可能時間 | 公式サイトに記載が ありませんでした。 |
定休日 | 公式サイトに記載が ありませんでした。 |
URL | https://www.nafm.co.jp/ |