山陽自動機のラベラー
ロボットシステムインテグレータとして知られている山陽自動機について、ラベラーや特徴等についてまとめていますのでご覧ください。
シュリンクラベラー SL-200

引用元:山陽自動機公式HP
http://www.sanyo-jidoki.com/product/product_detail/index/1.html
ボディーシール向けのシュリンクラベラーです。様々な品種に対応しており、ボトルやラベルのサイズチェンジも容易です。また、ラベルの折径が小さいことから低コストです。
キャップシール装着機 SL-300

引用元:山陽自動機公式HP
http://www.sanyo-jidoki.com/product/product_detail/index/4.html
小型容器向けのシュリンクラベラーです。1分に40~60本のラベルが可能で、ボトルやラベルの変更も容易です。
ストレッチラベラー SL-500

引用元:山陽自動機公式HP
http://www.sanyo-jidoki.com/product/product_detail/index/6.html
幅広い品種に対応した、1分におよそ18本から20本のラベリングが可能です。ちなみにシュリンクトンネルが不要となっているなど、高いコストパフォーマンスとなっています。
ストレッチラベラー SL-600

引用元:山陽自動機公式HP
http://www.sanyo-jidoki.com/product/product_detail/index/9.html
マンドレルを搭載することで1分あたり20本から30本のラベリングが可能になった上級モデルです。
山陽自動機のラベラーを紹介してきましたが、当サイトでは各社のラベラー100製品以上の中から、自社にあった製品を絞り込めるように調査をしております。
ぜひそちらもご覧になってください。
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山陽自動機はどんな会社?

引用元HP:山陽自動機公式HP
http://www.sanyo-jidoki.com/
山陽自動機は1969年(昭和44年)に設立された当時は浅野電機という名称で、主に電気製品の販売を手掛けていました。その後スクラッププレスや豆腐プラント制御装置の開発やオートローダーの開発など、ロボット開発を真っ先に手掛け成長。
1986年に山陽自動機と名称を変更すると、インクジェットプリンター事業にも進出し、ラベル開発も手掛けるようになりました。機械開発だけではなく、製造ラインの一貫企画提案を行っています。
ラベラーについての特徴
山陽自動機では先にも紹介いたしましたシュリンクラベラー、ストレッチラベラーといったラベラーがラインナップされています。それぞれが複数のラベラーをラインナップしていることからも、幅広いニーズに対応していることが分かります。
ラベラー以外の事業
山陽自動機はラベラー以外にもケーサーやバレタイザー、こんにゃく機器や樹脂容器製造設備、ミネラルウォーター製造ラインを手掛けています。ラベラー製造メーカーではなく、省力・ロボット化環境の構築を手掛けているメーカーになりますので、ラベラーもいわば省力化の一環です。山陽自動機がロボットシステムインテグレータを標榜しているのもそのためです。
山陽自動機の会社情報
会社住所 | 岡山市北区大井459番地 |
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電話番号 | 086-295-9000 |
問い合わせ可能時間 | 公式サイトに記載が ありませんでした。 |
定休日 | 公式サイトに記載が ありませんでした。 |
URL | http://www.sanyo-jidoki.com/ |