田村機械工業のラベラー

田村機械工業は、1964年の創業以来包装機械メーカーとして、ラベラーやカートナーなど、各種包装機械の開発・設計・販売を手掛けてきました。このページでは、そんな田村機械工業が開発したラベラーの特徴などについてまとめています。

最新型自動糊付けラベラー エキスパートラベラー

糊付け方式のラベラーです。容器に対するラベル貼り付け高さはハンドルを回すだけで調節可能、かつレバーを調節すればラベル曲がり調整も簡単に行えます。また、取手付きPET容器へのラベル定位置貼り付けも自由自在。

容器サイズ（直胴容器の場合）やラベルサイズの変更時には、交換部品は必要ありません。さらに、ラベル貼り付けと同時に、賞味期限やロット番号などの捺印も行えます。

胴１点貼り用糊付け半自動ラベラー ラベルマン

ガラス、PET、缶、紙管などの容器に対応できる、胴一点貼付用の糊付けラベラーです。作業者が決められた場所に容器を置くだけで、自動的にラベルを貼り付けます（部分貼り、全周貼りどちらも○）。

コンパクトなサイズなので移動させやすく、かつ簡単に扱える仕様となっているので、急な出荷にも対応しやすくなっています。また、容器サイズの変更時に交換部品がいらないのも、ラベルマンの強みのひとつです。

表・裏胴二点貼半自動糊付けラベラー（WRLSシリーズ）

形状の異なる2種類のラベルを、容器の表側・裏側から同時に貼り付けられる機械です。貼り付け方は、一点貼り、二点貼りから自由に切り替えられます。

容器サイズ変更の際、直胴ビンであれば、容器の大きさに関係なく交換部品が不要です。また、機械は小型かつキャスター付きなので、スタッフが作業しやすい場所まで簡単に移動させることができます。

田村機械工業のラベラーを紹介してきましたが、当サイトでは各社のラベラー100製品以上の中から、自社にあった製品を絞り込めるように調査をしております。

ぜひそちらもご覧になってください。

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田村機械工業はどんな会社？

田村機械工業は、京都府城陽市に本社がある会社です。1964年の創業以来、包装機械の開発・設計・販売を手掛けており、ラベラーやカートナーをはじめとした機械を多数生み出してきました。

ラベラーについての特徴

田村機械工業では、包装機械メーカーとして多岐にわたるラベラーを開発しています。たとえば「胴1点貼り用」の場合、糊付け方式（エキスパートラベラー）とシール貼り方式（WRTシリーズ）から好みの機種を選ぶことが可能です。

とくに、半自動ラベラーについては、累計出荷台数2000台を超えているそうで（公式HPより）、医薬品・化粧品・食品などさまざまな業界から信頼を獲得しています。

ラベラー以外の事業

田村機械工業ではラベラー以外にも、カートナーや錠剤充填ライン、液体充填機など、製品の包装をサポートする機会を多数取り扱っています。とくにカートナーは、ラベラーと対をなす主力製品で、製品投入を自動で行うタイプ、箱の成形のみ行うタイプなど、豊富なラインナップを用意しています。

田村機械工業の会社情報

会社住所	京都府城陽市平川中道表
電話番号	0774-52-3800
問い合わせ可能時間	公式サイトに記載が ありませんでした。
定休日	公式サイトに記載が ありませんでした。
URL	https://www.tmii.jp/